宮崎市は、物価高騰対策として国が提案する「おこめ券」ではなく、市民一人当たり7000円の商品券を配布すると発表しました。

これは、宮崎市が、19日、発表したもので、物価高騰対策として市民1人あたり7000円の商品券を配布するとしています。

商品券は、共通券が5000円、地元応援券2000円で、来月1日時点で市の住民基本台帳に登録されている人が対象です。

国が提案する「おこめ券」ではなく、商品券を配布する理由について、市は、お米を買うときにも利活用でき、より迅速に対応できるためとしています。

商品券は、来年2月下旬から順次発送される予定です。