県産の酒の魅力をPRする取り組みです。

外国語指導助手(ALT)や留学生が焼酎メーカーを見学するツアーが開かれました。

県産の酒や酒蔵の魅力を知ってもらおうと、熊本国税局が企画したツアーには、県内にいるALTと留学生計20人が参加しました。

都城市の「焼酎の里霧島ファクトリーガーデン」を訪れた一行は、工場で焼酎の製造工程を見学。

また、さまざまな銘柄の本格焼酎を試飲し、味や香りの違いを確かめました。

(参加者)「本当に楽しかった。試せる商品がそろっていてうれしかったし楽しんで試せた」

「サツマイモを発酵する工場とかをみて興味がわいてきた」

熊本国税局は、参加者にSNSなどで発信してもらうことで、焼酎の輸出拡大につなげていきたいとしています。