11月宮崎県議会が、21日、開会し、県が改修を進めている新しいテニスコートで開催予定の国際テニス大会の経費などを盛り込んだ一般会計補正予算案が提出されました。
21日の本会議では、県側からおよそ14億1607万円の一般会計補正予算案など21の議案が提出されました。
予算案には、県が2年後の国民スポーツ大会に向けて改修を進めている県総合運動公園のテニスコートで、来年3月から4月にかけて開催する方向で調整を進めている、国際大会の広報費用などに200万円。
硫黄山に設置した水質改善施設の補修や、施設内の火山噴出物などの処分を行うための経費4100万円などが盛り込まれています。
11月県議会は来月10日までの20日間開かれます。







