日向市では、障害物を設けた特設コースでタイムを競うドローンレースの体験イベントが開かれました。

ドローンレース体験は、DX推進の一環で最新のデジタル技術を身近に感じてもらおうと、日向市の建設会社「旭建設」が開いたものです。

会場には親子連れなどおよそ40人が集まり、1周50メートルの特設コースでドローンを操縦。

障害物を乗り越えながら制限時間3分以内にゴールを目指し、タイムを競いました。

(参加者)「(ドレーンレースは)これで1回目。(操作は)難しかった」

「ちょっと難しかったし、緊張した。優勝取りたくて、(景品の)ドローンも欲しかったから参加した」

旭建設は、こうしたイベントを通してデジタル技術への関心を高めてもらいたいとしています。