小林市の生駒高原では、ネモフィラとポピーが見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
まるでじゅうたんのように一面に広がる可憐な青い花々。
標高550メートルにある小林市の生駒高原には、北米原産のネモフィラがおよそ40万本植えられていて、現在、見ごろを迎えています。
また、生駒高原では、白やピンクのアイスランドポピーと鮮やかなオレンジ色のカリフォルニアポピー、合わせて12万本の花々も咲き誇り訪れた家族連れなどが春のひと時を楽しんでいました。
(訪れた人は)「すごいきれいで来てよかった」
「ネモフィラがきれいで感動した。いい天気でこうして見れてよかった」
生駒高原のネモフィラとアイスランドポピーは、ゴールデンウイークいっぱい楽しめそうだということです。