JAみやざきと宮崎大学、それにエーコープみやざきがコラボレーションして開発したハンバーガーの販売会が、宮崎市で開かれました。
(大学生の販売の様子)「ひなたバーガーいかがですか」
この「ひなたバーガー」は、JAみやざきと宮崎大学の学生、それにエーコープみやざきがコラボレーションして開発したものです。
「ひなたバーガー」には、宮崎ブランドポークを100パーセント使用したパティと、綾町産の日向夏を使ったケチャップ、それに県産野菜など宮崎の食材がふんだんに使われています。
宮崎市で開かれた販売会では、「ひなたバーガー」のセット100個が限定販売され、大学生が買い物客にハンバーガーの魅力をPRしていました。
「肉(パティ)が肉々さがある」「ケチャップが甘かった」「たまごもおいしかった」
(チームJA・宮崎大学農学部 若杉優太さん)「自分たちが食べておいしいと思えるものを作るというのがコンセプトにあった。その上で宮崎らしさを出そうというのがあったので宮崎らしさもあっておいしいものをというので今回作った」
(JAみやざきブランド戦略課 米良洋介 課長)「宮崎の特長がいっぱい盛り込まれた大事なバーガーができたと思っている」
JAみやざきでは、今後も大学生のアイデアを生かして新しい商品を開発し、県産食材の魅力発信に努めたいとしています。







