次期衆院選に向けた動きです。
日本維新の会衆議院宮崎1区支部長に宮崎市出身の横田朋大氏が就任しました。次期衆院選に立候補の意向です。

日本維新の会の衆議院宮崎1区支部長に就任したのは、宮崎市生目出身の横田朋大氏(37歳)です。

横田氏は、東京のIT関連のベンチャー企業などで11年間勤務した後、2022年から維新の会の党職員になり、去年の衆院選では祖父の地元、長崎2区で党公認候補として出馬し落選しました。

横田氏は、次期衆院選で、宮崎1区の党公認候補として立候補する意向です。

(日本維新の会 横田朋大氏)
「私自身が37年生きてきて、日本を何とかしたいという気持ちはずっと変わらなかった。自分の全てをかけて、この宮崎からしっかりともう一度挑戦をしていきたいそして仲間を増やしていきたい」

一方、自民党県連は、次期衆院選で宮崎1区の実質的な公認候補予定者となる新支部長を公募で選ぶことを決めていて、前支部長の武井俊輔氏と県議会副議長の野崎幸士氏が応募する意向を固めています。