中盤戦を迎えた衆院選。宮崎県内では3つの選挙区にあわせて9人が立候補しています。
MRTを含むJNNが行った情勢調査と取材による情報を加味して中盤の情勢を分析しました。
宮崎3区に立候補しているのは、届け出順に、自民党・前職の古川禎久氏、共産党・新人の新村初代氏の2人です。

3区は、古川氏が新村氏を大きく引き離しています。
自民党の古川氏は、自民の7割、公明の5割を固めているほか、立憲、維新の一部からも支持されています。
共産党の新村氏は共産の半数から支持を受けているも、その他は浸透していません。
ただ、各選挙区ではおよそ4割が投票先を決めておらず、情勢は流動的です。
※MRTテレビ「Check!」10月21日(月)放送分から