「学校の片隅で、数式を叫ぶ」

全国の舞台で生徒たちが演じるのは、「学校の片隅で、数式を叫ぶ」という作品。

生徒たちが意見を出し合い、顧問の河原美那子先生が脚本を手がけたオリジナルの物語で、過去のトラウマから生徒と向き合うことが怖くなった数学教師と、「先生を変えたい」と奮闘する女子生徒3人による心温まるストーリーです。

(演劇部2年 永野玄登さん)
「誰でも頑張って、道は切り開けるんだよということを伝えられればなと思います」