増え続ける海洋ごみについて考えてもらおうと、延岡市では、「海ごみゼロフェスティバル」が開かれました。

きょうは延岡市の土々呂漁港周辺で地元の住民や中学生、およそ200人が参加しました。参加者たちは、プラスチックや空き缶などを分別しながら、拾い集めていました。

「うわ~っ、取れた」

(参加した小学生)「ゴミを拾った」

(参加した中学生)「ガラスとかペットボトルがたくさん落ちていました」

主催者は、きれいな海を後世に残せる活動を続けたいとしています。