今年度から校名が変わった宮崎県延岡市の「九州医療科学大学」の新たな学長に就任した池ノ上 克氏が人材育成など今後の抱負を語りました。

今年度から校名が変更し新たなスタートを切った延岡市の九州医療科学大学。
学長には、元宮崎大学学長の池ノ上 克氏(78歳)が就任しました。

(九州医療科学大学 池ノ上 克 学長)
「いろんな分野の医療職の専門家の育成に関われるというのは楽しいかなと思って」

九州医療科学大学は、社会福祉学部や薬学部など5学部6学科が設けられていて、学生たちの多くは薬剤師や臨床検査技師などの資格取得を目指します。

今年度からは新たに救急救命士を養成するコースも開設され、医師でもある池ノ上学長は「医療は様々な職種があり、ニーズがある」として、「魅力ある職業人になれるというメッセージを若い人に発信していきたい」と語りました。

(九州医療科学大学 池ノ上 克 学長)
「宮崎県の延岡に『光り輝いている大学があるよね』というのを、全国のいろんなところに伝えられるような大学、『医療職専門者を結構いい人たちを育てて送ってますよね』っていう、一言でいうと、そういう大学が目指すべきかなと思います」

九州医療科学大学では、今年度、5つの学部と大学院に新入生226人が入学しています。