子どもたちがさまざまな活動を通して、航空業界への理解を深める宮崎航空少年団の入団式がありました。

宮崎航空少年団には、今年度、小学1年生から5年生までの8人が新たに入団し、14日、宮崎空港で入団式が行われました。

式では、パイロットのような制服に身を包んだ子どもたちに所属する班を示す肩章が渡されました。

(新入団員代表 徳原美月さん)
「多くの仲間との絆を深め、たくさんの体験を通して、明朗で社会に役立つ青少年になれるように頑張ります」

(新入団員 岡田奨功さん)
「飛行機のコックピットとか、どうやってしたら操作できるのかとかが興味があります。宮崎空港のことをもっと知りたいです」

宮崎航空少年団は、今年度、31人で活動し、フライトシミュレーター体験などを行うことになっています。