小学1年生から一緒に少林寺憲法に取り組んでいる3人 実は…
こう語るのはキャプテンの小玉侍勇選手ですが、実はチームには、ほかにも2人の小玉選手がいます。
それが、双子の兄、仁寿選手、そして、いとこの凌士選手です。


小学1年生から一緒に少林寺憲法に取り組んでいる3人にお互いの存在について聞いてみると…
(主将のいとこ 小玉凌士選手)
「競い合う関係。(Q.ライバル?)はい」
(主将の兄 小玉仁寿選手)
「なんでも言いやすいから、『そこ違うぞ』とかも言いやすい。揃えやすい部分はある」

圧倒的な練習量と築き上げた関係性で日本一を
団体のメンバーはこの3人の小玉選手と高校から少林寺を始めた3人で構成。
経験者の3人がチームを引っ張っています。

(都城高校・外部指導 小玉将臣監督)
「(3人の小玉選手が)練習をしっかりと教えていたりするし、みんな仲がいいのですごくいい関係性はできている」

チームが照準を合わせているのは、もちろん夏の高校総体。
圧倒的な練習量と築き上げた関係性で、日本一を目指します。
(都城高校 小玉侍勇主将)
「団体ではみんなが心を一つにできる演武をして、一人一人の努力が実るような大会にしたい」
「インターハイ優勝するぞ!」


※MRTテレビ「Check!」4月11日(木)放送分から










