ガス・発電事業を運営する「金沢エナジー」が石川県警が推進する子どもや高齢者などへの「ながら見守り」活動への協力を表明です。

11日は石本 毅社長が賛同書を読み上げ、金沢中警察署の南野 広明署長から車両に貼るマグネットシートが手渡されました。

これから業務活動中や通勤途中、通学路を走行する際に登下校する子どもを見守ったり、不審者・不審車両などを発見した場合に警察へ通報するなど協力します。
金沢エナジー 石本 毅 社長:「我々は地域に根差した会社を目指しているので、安心して暮らしやすい地域になってもらえればというふうに思っている」

金沢エナジーでは社有車27台にマグネットシートを貼り、地域に貢献していきたいとしています。
