記録的な大雨により被害が大きかった石川県津幡町では、いまだに断水が続く地区があり、住民の片付け作業にも影響が出ています。
記録的な大雨に見舞われた津幡町では、14日午前10時半時点で221世帯で断水が続いていて住民の片づけ作業にも影響が出ています。
被災した住民
「生活用水は出ていない。きょうの朝方には大丈夫と言いながら全然だめ。掃除するのに水が無いとどうにもならない」
また、大雨の影響で津幡~羽咋間で運転見合わせが続いていたJR七尾線は、復旧作業が終わり、七尾(午前11時21分発)の列車から運転が再開されました。