1985年7月、石川県穴水町で当時の国鉄能登線で起きた急行列車の脱線事故から今年で38年を迎えるのを前に、21日、事故現場では慰霊碑の清掃を行い鉄道の安全を誓いました。
1985年7月11日、金沢駅から珠洲市に向かっていた4両編成の急行列車が穴水町古君で脱線し乗客7人が死亡、32人がけがをしました。降り続いた大雨の影響で線路の盛土が崩れたことが事故の原因でした。
JR西日本七尾鉄道部では、この悲惨な事故を風化させてはいけないと社員やOBたち50人が事故現場を訪れ廃線となった線路周辺の草刈りや慰霊碑の清掃を行いました。慰霊碑に花が手向けられたあと、当時を知る鉄道OBが、当時の状況や日頃の安全確認の大切さなどを語りました。参加した新入社員は「これからもずっと安全への気持ちを忘れずに、という気持ちでここにいる」と話していたほか、参加した現役の社員たちは改めて安全運行の大切さを強く胸に刻んでいました。











