梅雨の時期に懸念される大雨による土砂災害に備え、金沢市で18日住民たちが適切な避難行動を確認する訓練が行われました。

金沢市の山あいに位置し23の町会がある三谷地区では、町会長らが小学校の体育館に集まり、土砂災害の発生に備え避難行動の手順を確認しました。訓練では、消防署員から心臓マッサージの方法やAEDの使い方について指導を受けたほか、避難所で役立つ防災テントや簡易トイレの組み立て方について学びました。

災害用テントを組み立てる住民や市の職員

参加した住民は…
「AEDの講座は初めて聞いたから、難しいかなと思ったがなんかできそうな気がします」
三谷地区自主防災会・横山邦春会長
「非常に土砂災害のリスクが高い地域。住民の皆さんには防災意識を高めていただくそんな対応が必要」

金沢市では年に1回以上は地区単位で避難確認訓練を行い、住民の防災意識向上につなげてほしいとしています。