金沢市内では2日、北陸最大級の社交ダンスの大会が開かれ、アマチュアとプロが技術と表現力を競い合いました。石川県立音楽堂交流ホールで開催された中部ダンスフェスティバルin金沢。

中部地区を中心に全国の20代から70代のアマチュアやプロ、およそ50組が出場しました。出場者はワルツやタンゴなどの曲で踊る「ボールルーム」とチャチャチャやサンバなどの「ラテンアメリカン」の2つの部門で競いました。

会場で流れる音楽は当日まで分からない中、それぞれのペアがオリジナルの振り付けで観客を魅了していました。