大雨や地震などで停電したときに、車のバッテリーに蓄えた電気を家電製品などに供給できる電気自動車・EVの普及が進んでいます。
警察学校では7日、初任科生がEVの取り扱いや車内に閉じ込められた人の救助方法などを学びました。

セミナーの様子「こういう風に緑色のマークでREADYというのが出ているのがバッテリーからさっきのエンジンルームまで高電圧がいっている状態」
金沢市の県警察学校で開かれたセミナーでは、EVを使用して災害などで停電した際に、非常用電源として活用できる「外部給電」の手順を学びました。生徒らは車両に乗り込んで、車の電源を入れるところから電化製品に電力を供給するまでの一連の操作を体験しました。
県警察学校初任科生・児島吏玖さん「電気自動車特有の危険性というのが一番印象に残りました」
あいおいニッセイ同和損保金沢支店地域戦略室・龍野太郎室長「車に閉じ込められた際に取り扱いを間違えてしまうと危険な目に合わせてしまう。警察の皆さまも救助にあたってご自身の身の安全も確保したうえで災害救助にあたっていただきたい」

セミナーはあいおいニッセイ同和損保が開催し、初任科生は他にも車内に閉じ込められた際にハンマーやヘッドレストを使ってどのガラスを割るのが効果的かといった救助の際に必要となる知識も学んでいました。











