県が現状維持要請も減便に

2社合わせて1日6往復への減便に利用客からは懸念の声も聞かれました。

小松―羽田便の利用者「年に1回ぐらい利用するが少なくなるのは残念です」「広島に住んでいるので乗り継ぎ(帰省の時)だと新幹線より飛行機の方が便利なので減便になると大変 予約が取りにくくなったり混みあって料金が上がったりとか弊害が出てきそうで残念」

関係者によりますと小松羽田便の減便は2025年から検討されていて、石川県の山野之義知事や県議団は8月に日本航空の本社を訪ね現状維持を要望していましたが、判断は覆りませんでした。

山野知事「新幹線はいい感じで動いてますので公の立場としては飛行機をしっかり確保することによって大切な交通のネットワークを確保できるので県だけではなく市町の長とも相談しながらしっかり取り組んでいきたい」

福村章県議「近距離は搭乗率がかなり良くても赤字になるということで小松だけではない。いたしかたないのかな、これ以上は減らさないと言うのであとは時間帯を良くしていただきたいとお願いした」

日本航空は今回の減便に合わせ、利便性を確保するため小松、羽田発の出発時間をそれぞれ1時間程度後ろ倒しにするダイヤ調整を行っています。

また1日1往復運航している小松・那覇便についても来年2月21日から3月2日までの期間、2往復に増便するということです。