石川県関係の自民党の国会議員が県幹部と意見を交わす県政懇談会が今月9日に開かれ、山野知事は金沢広坂合同庁舎の移転をめぐる協議に意欲を示しました。

今月9日に行われた金沢市内での県政懇談会は、山野知事が就任してから初めての開催となりました。

会合の中で自民党の小森卓郎衆院議員は、国の出先機関が入る金沢広坂合同庁舎が耐震化の改修から20年近く経ったことに触れ、移転をめぐる協議の重要性を訴えました。

自民党 小森卓郎衆院議員


これに対し山野知事は、移転先について「まちなかにあってほしいが民間の建物を活用する視点も必要になってくる」としたうえで、官民一体となった協議会の開催に意欲を示しました。

山野知事「時間はあるようで悠長に構えてるときではないと指摘いただいた、環境さえ整えればできるだけ速やかにと考えてる」

山野知事は今後、建物を所有する国の意向を確認しながら移転の協議を進めていく方針です。