各都道府県の特産品を使ったジンを作る取り組み「県ジンプロジェクト」が全国で進められています。

先日、石川県では、加賀市のブロッコリーを使ったジンが完成しました。ジン作りを通して、地域を発信する取り組みとは。
「ブロッコリーの香り、すごい」「野菜っぽい味するね」——大阪のイベント会場で、試飲した人々の口から次々と驚きの声が漏れました。
蓋を開けると広がる、ブロッコリーの青々しい香り。

加賀市で栽培されたブロッコリーを使用した「石川県ジン」です。

県内でプロデュースを担当したのは、加賀市で呉服店を営む谷口敦子さんと住宅メーカーの取締役を務める下荒朋子さん。
谷口さんが東京で着物の催しに参加した時、全国の都道府県の特産品でジンを作るプロジェクトのメンバーに誘われ、友人の下荒さんを誘い、プロデューサーとなりました。

石川県ジンプロジェクト・谷口敦子さん「加賀のボタニカル、野菜、果物として考えた時に、時期的な、10月ということでブロッコリーの生産が盛んな時期だったということと、あと、他の県とかで使っていない個性のあるものっていうのを思った時に、もうこれ(ブロッコリー)しか思い浮かばなかったんです」

石川県ジンプロジェクト・下荒朋子さん「私は最初、あんまりブロッコリーを割合を多くしない方が飲みやすいんじゃないかなと思ったんですけど、興味のある県のところの試飲に行った時にちょっと個性が際立つ物の方が良いっていうのは確かに思ったんですね。いろんな県のいろんな素材を使ったジンを飲んでみて初めて『あっ、ブロッコリー、いけるかも』って思いました」











