がんと向き合うインストラクター

石川県白山市の福祉施設のプールでひときわ、力強く、しなやかに泳ぐ女性がいました。

石川県白山市

花岡修子さん57歳。石川県小松市に住む花岡さんは白山市の福祉施設のプールで、水泳とアーティスティックスイミングのインストラクターを務めています。

花岡さんも、がんと向き合っている一人です。

◇花岡修子さん…「もう丸5年になります。不調が見つかって病院に行ったときにはもう即、手術をしなければいけないというふうに大腸がんが進んでいたので」

大腸がんのステージ4

花岡さんは大腸だけでなく、ほかの臓器にも転移していたがんの摘出を受け、抗がん剤をはじめ、多くのクスリを今も服用しています。

夜中まで がんのネット検索してしまう

◇花岡修子さん…「前はもうちょっと点滴とか、クスリの量も多かったので、副作用も多かった。自分の体が自分じゃない、以前の自分じゃないと思ってしまって、夜中はずっと(がんの)ネット検索」

そんなとき、出会ったのが元(げん)ちゃんハウスでした。

◇花岡修子さん…「誰かに話を聞いてもらいたいというときは、患者会、元ちゃんハウスはオープンな雰囲気になるので、対等な感じ、フラットな感じでいろいろ話も聞いてもらえるところが元ちゃんハウスのとてもいいところだと思いますし、勇気を出して来て、本当に良かったなと思います」