フランスで開催されているカンヌ国際映画祭の授賞式がまもなく行われます。最高賞「パルムドール」を競う部門に日本映画3作品がノミネートされていて、期待が高まっています。

記者
「授賞式まで5時間と迫ってきました。こちら現地では、どの作品が受賞するのか様々な声が飛び交っています」

12日に始まった世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭。日本時間の24日未明に授賞式が行われます。

最高賞「パルムドール」を競うコンペ部門には、深田晃司監督の「ナギダイアリー」、是枝裕和監督の「箱の中の羊」、濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」がノミネートされています。

アメリカ人の映画監督
「『ナギダイアリー』を観に行こうと思います。すごく評判がいいので」

スイス人の映画専門記者
「日本作品も含めてコンペ部門作品はすべて観ました。濱口監督の『急に具合が悪くなる』は何らかの賞を取るんじゃないか。個人的には良かった」

日本映画がパルムドールを受賞すれば、是枝監督の「万引き家族」以来、8年ぶりの快挙となります。