女性のアパートなどに侵入し、下着や現金を盗んだとして住居侵入などの罪に問われている37歳の男が、2025年9月までの5年間に金沢市を中心に100件以上の犯行を繰り返したとみられることが分かりました。

福井市の無職の37歳の男は、金沢市内のアパートの脱衣所に小型カメラを差し入れ、20代女性を盗撮しようとしたとして2025年9月に逮捕され、その後、窃盗や住居侵入などの罪で起訴されています。

37歳の男は犯行当時、金沢市若松町3丁目に住んでいて、警察が捜査を進めた結果、2020年1月ごろから2025年9月までの5年余りに、女性宅に侵入し下着や現金を盗むなどの犯行を112件繰り返していたことが分かりました。

鍵がかかっていない1人暮らしの女性宅を狙ったほか、玄関に置かれた鍵を盗んで侵入したケースもあったということです。

37歳の男は盗んだ下着を収集し、現金は生活費に充てていたとみられます。

調べに対し、37歳の男は容疑を大筋で認めていて、警察がこれまでの犯行について19日までに金沢地検に追送検し、一連の捜査を終結しました。