地震で失われた街並みを、もう一度模型にして再現したい。地域住民や訪れた人たちに街の魅力を伝えていこうと、石川県輪島市門前町の小学生がジオラマを制作し、13日公民館に設置されました。
狭い路地に建ち並ぶ趣ある家々。屋根には黒光りする門前瓦が連なります。

かつて、北前船の船員たちの居住地として栄え、歴史的な街並みを保護する地域に指定されている輪島市門前町・黒島地区ですが、能登半島地震で海岸が隆起し、多くの建物が被害を受けました。地元の門前東小学校と西小学校の5年生11人は、地震前の街並みを残そうと奮闘。

子どもたちが公民館に運び込んだのは、縦60センチ横90センチもある明治30年ごろの黒島地区を再現したジオラマです。











