ズワイガニ漁に密着
8日に訪れたのは、県内のズワイガニ漁獲量の1~2割を担っている港、石川県加賀市の橋立漁港。今回取材させていただいくのは、底引き網漁船・第五恵比寿丸です。

天候をギリギリまで確認し出港の有無や時間を決める漁師たち。翌日の早朝から天候が荒れる予報で、この日は午後4時に港を出発です。取材に同行したカメラマンが波の揺れでバランスを崩し撮影に苦労する中、他の漁船も続々と出港し、ズワイガニのいるポイントへ向かいます。

船を走らせることおよそ1時間20分。あたりは夜の闇に包まれ、ここから漁の開始です。











