高市総理と韓国の李在明大統領との首脳会談が、きょう、奈良市で行われています。会談の最新情報を現地から中継です。
会談は、李大統領の希望もあり、高市総理の地元・奈良で行われましたが、両首脳は国際情勢が厳しさを増す中、日韓の連携強化が必要との考えを一致させました。
高市総理
「(李)大統領と共に日韓関係を前に進めながら、両国が地域の安定に連携して、役割を果たしていくべきという考えを新たにしました」
日韓の連携の重要性を訴える高市総理に対し、李大統領は「目まぐるしく変わっている国際秩序の中で、両国が協力することは、いつもより重要だ」と応じました。
会談の詳しい内容はまだ分かっていませんが、▼両国関係を未来志向で安定的に発展させていくことや、▼アメリカのトランプ政権への対応、▼中国を含む地域情勢への対応などについても意見を交わしたものとみられます。
トランプ大統領が「西半球重視」の姿勢を見せる中、ある外務省幹部は「アメリカに引き続き、この地域に関与してもらうためにも今回の会談は重要だ」と意義を強調しています。
また、中国が日本への圧力を強める一方、韓国に接近する動きを見せていますが、高市総理が首脳同士の信頼関係を深め、結束力を国際社会に発信できるのかが焦点です。
両首脳はこのあと、共同記者発表を行う予定です。
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