80年前、終戦を間近に控えた6月、石川県能登町では防空壕を掘る作業をしていた男女12人が落盤事故に巻き込まれました。
戦争の悲劇を決して風化させない。子供たちに語り継ぐ女性がいます。
「この先が防空壕の跡地」1945年6月15日。

戦時中に能登町宇出津では、防空壕を作るためこの場所で掘削作業をしていた住民15人が落盤事故に巻き込まれ、そのうち12人が帰らぬ人に。
80年前、終戦を間近に控えた6月、石川県能登町では防空壕を掘る作業をしていた男女12人が落盤事故に巻き込まれました。
戦争の悲劇を決して風化させない。子供たちに語り継ぐ女性がいます。
「この先が防空壕の跡地」1945年6月15日。
戦時中に能登町宇出津では、防空壕を作るためこの場所で掘削作業をしていた住民15人が落盤事故に巻き込まれ、そのうち12人が帰らぬ人に。