女性特有のものと思われがちな「更年期障害」。実は男性にも起こりうる症状です。
顔がほてる、動悸、怒りやすくなる、不眠やうつっぽくなるなど、年齢を重ねるごとに増える心身の不調。女性の場合、個人差はあるものの、更年期を迎える45歳から55歳頃にみられる症状です。

女性「しんどいね。やっぱり教科書通り、汗が出るとか、気持ちが落ち込むとか、夜に目が覚めるとか、そういうことですね。」
一方でこの更年期障害、実は男性にも見られ、注意が必要です。男性の場合も個人差はあるものの、40代後半から症状を感じる人が多いようです。

男性「女性に多いイメージがありますかね。男性のイメージは少ないです。」
「あまり気にしないというか、ならないですね。元気なので。」