外務省の担当者は「能登の復興・復旧への思いを込めて」九谷焼を選定
手土産に九谷焼を選んだことについて、外務省の担当者は「トランプさんは家族を大事にする方と理解しているので、家族に使ってほしいという思いと、能登の復興復旧への思いを込めて九谷焼を選んだ」と話しています。
「植物の図柄で心を和ませてほしい」相川さんの思いです。

相川志保さん「私はいつも花を描いている。自然にいかされているというかお花を見たら癒されるとかそういう思いは(誰もが)同じだと思うので、癒しというか。自然を思い出すみたいな」
相川さんは、今回トランプ大統領に贈られた作品はここ2年は制作していませんが、要望があれば忠実に同じものを作りたいと話しています。