能登の復興を願うチャリティーソングの収益含む1億円を寄付

能登半島地震からの復興を願い、「STARTO ENTERTAINMENT」のアーティスト14組75人が参加して2024年4月に制作されたチャリティソング、「WEARE」。

楽曲の収益を含む災害義援金、総額1億円が県に寄付されました。

井ノ原快彦さん「まだまだ大変な時期が続いていくのを考えると僕たちもこれで終わりではなくてずっと寄り添っていきたいという気持ちを強めています」

井ノ原さんは「我々は歌って踊ることしかできないが、地元の人たちの思いを少しでも届けられたら」と話していました。