白山市はペットの同伴の避難所を設置する協定を結ぶ

聞き取り調査「ワンちゃんで…Q犬種は?シュナウザーです」
前川由萌記者リポート「避難所はこのように縦横2メートルずつ仕切られていてペットと飼い主が同じ空間でストレスなく過ごすことができます」

能登半島地震の被災地では、ペットを飼っていることを理由に避難所に入るのをためらったり、車中泊や倒壊の危険がある自宅での生活を続けたりする人もいたことから、白山市は2024年9月、国際ビジネス学院とともに災害時にペットと同伴できる避難所の設置を行う協定を結びました。