1月17日にもカギを引き渡し、準備できた店舗から順次オープン

厨オリゼ・北谷三貴 店主「あんまり飲食の方とそんなにつながりがなかったけど、この仮設で関わった人、屋台村やったときの人とか。人との繋がりが密になったのが一番感謝することころ。人の心って温かい」

中華料理店・北京 板垣道久 店主「今から…もとに戻るのに何年かかるかわからないので。1人でぽつってやるよりは、知った人が横にいるのは助かる」

店のオーナー同士が助け合いながら準備を進める仮設商店街。
市は早ければ1月17日にも事業者に鍵を引き渡し、準備ができた店舗から順次オープンする予定です。