東京都出身の介護福祉士・池田真一さんは2024年5月、この施設に就職し駐車場に立てたインスタントハウスで生活していましたが、ほどなくして体調を崩したといいます。

池田真一さん「住み心地が悪すぎて2~3日で病んでしまって、これでは後に続く人はいないなと。(人手不足の)悪循環になっている最初のネックが住む場所がないということなので、仮設住宅でもいいから住める場所を、ということで(署名活動を)始めた」