能登半島地震の影響で、今も多くの旅館で観光客を迎えることができない石川県七尾市の和倉温泉で、今後の復旧方法について話し合う会議が開かれました。
七尾市内で開かれた会議には、国や県、七尾市の行政担当者と旅館関係者らおよそ40人が出席しました。
和倉温泉では元日の地震で、和倉港をはじめ温泉街に面する護岸が傾くなどの被害が出ました。
このため、北陸地方整備局が土のうを設置するなどの応急的な復旧工事を行ないました。
能登半島地震の影響で、今も多くの旅館で観光客を迎えることができない石川県七尾市の和倉温泉で、今後の復旧方法について話し合う会議が開かれました。
七尾市内で開かれた会議には、国や県、七尾市の行政担当者と旅館関係者らおよそ40人が出席しました。
和倉温泉では元日の地震で、和倉港をはじめ温泉街に面する護岸が傾くなどの被害が出ました。
このため、北陸地方整備局が土のうを設置するなどの応急的な復旧工事を行ないました。