自治体トップらが出席した協議会の2回目の会合。今回は「生業の再建」「水産業の維持・発展」「漁村の維持・発展」を3本の柱とする復興方針の骨子が決まりました。

まず最初に取り組む課題として「生業の再建」が掲げられ、とりわけ外浦の港で多く確認された地盤隆起についてはその被害の大きさに応じた段階的な仮復旧案も示されています。