子どもたちに交通ルールなどを正しく理解してもらおうと、運転の安全性やテクニックを競う自転車大会が金沢市で行われました。

この大会は、県警やJA共済連石川などが自転車の安全走行や交通ルールを身につけてほしいと、毎年開いています。県産業展示館には、石川県内各地から13チーム52人の児童が集まり、交差点での安全確認や八の字走行などの技術を競いました。

県警察本部交通部交通企画課・牧良一 次席「交通ルールをしっかりと遵守してもらうことと、ヘルメットをきちんと被って欲しい」

優勝したチームは来月7日に都内で行われる全国大会に出場します。