浮き彫りになる高校側の不適切な対応

また、国などの調査では、高校側の不適切な対応が数多く浮き彫りになりました。
今年4月、文科省などは学校側の現地調査に踏み切りました。国は校外活動時の安全確保について現地でのリスクや気象状況などを把握するため、下見などでの確認を求めていますが、調査では高校側の不適切な対応が浮き彫りになりました。
教員による下見について、当初、高校側は…

(同志社国際高校 西田喜久夫校長)「船に関しても、乗って実際に行っているときもありますし、去年も乗ったということで乗らないこともあります」
しかし調査の結果、抗議船への乗船が始まって以降、一度も下見が行われていなかったことが明らかになりました。
また、当日は波浪注意報が発表されていましたが、現場の教員は誰も把握していなかったことが判明するなどし、文科省と京都府は高校側の「安全確保・安全管理が著しく不適切だった」と結論付けました。














