事前学習の資料では“抗議船”に乗る説明なし

同志社国際高校によりますと、事故が発生した日は7つの平和学習のコースに分かれていて、武石さんが参加したのは「辺野古をボートに乗り海から見るコース」。
生徒たちが乗ったのは、アメリカ軍基地の移設に反対するいわゆる“抗議船”でした。
修学旅行の行程は旅行会社が組んでいましたが、船は学校側が手配したもので、校長は「懇意にしていた金井船長から提案され、3年前に始めた」と説明しました。
(同志社国際高校 西田喜久夫校長)「(金井船長から)船に乗って沖のほうから現場を見ることもできるよという話をいただきまして、海上からの辺野古基地の見学というものを研修旅行の中に取り入れた。ふだん、基地に疑問を抱いている方たちの意識を感じる、そこにポイントがある」

高校が毎年発行している修学旅行のレポートを見ると、去年も「辺野古コース」がありましたが、事前学習の資料では“抗議船”に乗ることには触れられていませんでした。














