ポイント1:頭に「レベル○」がつき 避難判断がしやすく

【画像で見る】2日(火)〜4日(木)の雨と風のシミュレーション

 1つ目のポイントは、これまでの注意報や警報に、危険度を表す数字がつけられ、セットで発表されるようになったことです。例えば、これまで「大雨警報が発表されました」と伝えられていたところが、「レベル3大雨警報が発表されました」という形になります。

 新たな情報では、「大雨(浸水)」「河川氾濫」「土砂災害」「高潮」の4つの災害について、情報の名称そのものに「レベルの数字」が明記されます。これらの災害は、危険度によって「誰が」「どのタイミングで」「どんな避難をするべきか」が変わってくるため、危険度を数字で示すことによって直感的に避難判断をしやすくする狙いがあります

 一方で、暴風警報や大雪警報などにはレベルは付きません。これは「不要不急の外出を控える」といった基本行動が、多くの人に共通しているためです。今回の変更では、雨と高潮に関連する気象情報のみが変わります