沖縄地方に接近中で、あすあさってにかけ近畿地方への接近が予想されている台風6号。大阪管区気象台は1日の説明会の中で、新たに運用がはじまったレベル4危険警報について、「発表するおそれはある」としています。
先月28日に運用がはじまった新たな情報では、「大雨」「河川氾濫」「土砂災害」「高潮」の4つの災害について、情報の名称そのものに「レベルの数字」が明記されます。
特に「レベル4危険警報」は新しい言葉で、それぞれ「レベル4大雨危険警報」「レベル4氾濫危険警報」「レベル4土砂災害危険警報」「レベル4高潮危険警報」と呼ばれ、警報と特別警報の間に置かれています。
災害では、危険度によって「誰が」「どのタイミングで」「どんな避難をするべきか」が変わってくるため、危険度を数字で示すことによって直感的に避難判断をしやすくする狙いがあるとされ、「レベル4」の段階で、移動を伴う避難は完了しておく必要があります。
■台風6号 近畿地方でレベル4危険警報の可能性は?
台風6号は、近畿地方に2日ごろから近づき、3日午前に最接近する予報となっています。
大阪管区気象台は、前線の影響による雨が予想より強まると、台風の雨が加わることで近畿南部では降水量が多くなるおそれがあるとしています。
そうした場合、あす2日の夜遅く~あさって3日の未明ごろに、運用が開始されたばかりの「レベル4大雨危険警報」や「レベル4土砂災害危険警報」を発表するおそれがあるとしています。











