「警察の目」がある中…遺体の移動は可能なのか
安達優季容疑者は結希さんの父親です。警察の目がある中、遺体を動かすことは可能だったのでしょうか?
(元兵庫県警刑事部長 棚瀬誠氏)
「外に出られない場合は警察官が寄り添う、困ったときに警察がサポートするなど、遺族を警察がケアすることはよくあります。警察官がずっと遺族と一緒にいるのかは、その人次第です。したがって、容疑者が警察のサポートは要らないと言ったとすると、ケアの観点で言えば、警察はくっついていないということになります」
“時系列”は今後明らかになるか
捜査の観点から、マークしておくことはあるのでしょうか。
(元兵庫県警刑事部長 棚瀬誠氏)
「ここは大事なポイントだと思います。父親=容疑者だという認定がどのタイミングでなされたものなのか。どのタイミングで遺体を移動させたのかについては、まだ明らかになっていません」
「警察が容疑者だと思う前に遺体を移動させていた場合は、過去の事実になります。一方、容疑者だと警察が思った後に遺体を移動させた場合は、なぜ犯人はリスクを負ってまで移動させたのかという疑問が浮上します。いずれこの時系列は明らかになるのではと思います」
(2026年4月16日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
【関連記事】
▶【京都・男児死亡】3つの疑問/その1『結希さん死亡の経緯』死体遺棄容疑で逮捕の父親は殺害認める供述 元検事の西山弁護士「他殺の可能性は高くなっている」司法解剖では“死因不詳”「顔が判別できないほどの腐敗」か【3人の専門家が解説】
▶【京都・男児死亡】3つの疑問/その3『結希さん死亡のタイミング』学校からの連絡で行方不明が発覚→“直ちに警察へ届け出”に違和感「先に心当たりある場所を探すケースが多い」「京都府警も疑問を感じたと思う」【元兵庫県警刑事部長ら解説】














