奈良県にある​飛鳥​時代の遺跡「​飛鳥・藤原の宮都​」について、ユネスコの諮問機関が世界文化遺産への登録を勧告したと発表しました。来月、正式に世界文化遺産に登録される見通しです。

登録の勧告を受け、奈良県と関係自治体でつくる協議会は、けさ会見を開き、今後の意気込みを語りました。

奈良県 山下真知事
「奈良の魅力を再認識していただける非常に大きなきっかけになるものと認識をしている」

「飛鳥・藤原の宮都」を構成する19の遺跡のうち明日香村には飛鳥寺や高松塚古墳など15の遺跡があり、住民たちは世界遺産登録に期待を寄せています。

明日香村の住民
「朝のネットのニュースで見て、やっと決まったと思った。飛鳥は日本の始まりの地だと思うので(多くの人に)どうしても来てほしい」
「喜んでます。念願ですよね、この辺の。ウエルカムでどんどん来てもらって、2・3泊したら、もっと良さが分かると思う」