一般人が安否を心配して探しに行くことは問題ない?

 安達さんの通学路は都市部の感覚とは異なり、距離が長く捜索範囲も広大です。周辺では安達さんの写真付きポスターが掲示され、近隣住民の間でも「自分たちにできることはないか」という声が上がっています 。

 一般の人が居ても立っても居られず探しに行くような場合、警察などの捜索に支障が出てしまうのでは、とも思われるところですが、この点について樋口氏は「非常にありがたいこと」と前向きな姿勢を示しています。

 (樋口文和氏)「行方不明となって数時間~2日間ほどは、誘拐事件の可能性などを考慮して極秘の捜査を行います。それを超えた時間帯については公開での捜索に切り替わりますので、近所の方が動いていただくのは大変ありがたいこと。捜索に大きな支障はないと考えます」