京都府南丹市で3月23日から行方が分からなくなっている、小学6年の男子児童(11)。

警察は4月7日午前から、自宅付近の山中を約60人態勢で集中的に捜索しましたが、午後5時前に捜索は終了。

捜査関係者によると、新たな手がかりは見つからなかったということです。

■ランリュック以外の手がかりない中…

警察などによると、南丹市立園部小学校6年の安達結希さん(11)は、3月23日午前8時ごろ、父親が車で学校のそばまで送り届けたのを最後に、行方が分からなくなっています。

この日、学校では卒業式が実施されましたが、安達さんは登校しておらず、卒業式が終わった午前11時45分ごろに、学校から保護者へ連絡したことで、行方不明になっていることが分かりました。

校内に設置された防犯カメラにも、安達さんの姿は映っていなかったということです。

3月29日には、学校から北西に約3km離れた山中で、親族が安達さんの黄色いランリュック(通学用かばん)を発見。

ランリュックが見つかった場所の付近一帯は、地元の消防団が3月24日・25日・28日に捜索していましたが、その際はランリュックは見つかっていませんでした。

4月3日には、ランリュックが見つかった場所近くの池を、警察が水中ドローンなども活用して本格的に捜索しましたが、有力な手がかりは見つかっていませんでした。