「ナフサ由来の製品は多岐に上ることから補助金は現実的ではない」

こうした中で、いま打つべき手立ては何なのでしょうか。
3月19日からガソリンなどを1L当たり170円程度に抑える補助金が出ていますが、ナフサには補助金はありません。これについて木内氏は「ナフサを使う製品が多岐にわたりすぎて、補助金は現実的ではない」と話します。
そして、もう一つの手立てである石油備蓄で見ると、国家備蓄1か月分を放出し、24日時点で備蓄は残り計239日分となっています。木内氏は「備蓄放出で賄うナフサは主に日本で精製される分(約40%)」としています。
つまり補助金も難しい、そして備蓄も有限であるというのが現状です。














