大阪府熊取町の小中学校で、下痢や嘔吐の症状が見られる体調不良者が続出している問題。熊取町は3月19日からきょう24日までの6日間で、症状を申告した人が633人にのぼると明らかにしました。
■約350人の有症状者を新たに確認
大阪府熊取町の小中学校をめぐっては、きのう23日までに、下痢や嘔吐の症状が見られる体調不良者が、教職員も含め計280人確認されていました。
熊取町はきょう24日、有症状者が新たに約350人確認され、計633人となったと発表。
小学校で482人(児童415人・教職員67人)、中学校で151人(生徒136人・教職員15人)に症状が確認されています。
■23日に全校が再開 検便ではノロウイルス検出
町内の小中学校は23日に全校で再開し、24日は終業式でしたが、小学校で児童18人/中学校では生徒4人が欠席。給食の提供は引き続き中止されています。
また、18日に卒業式を終えた小学6年の児童1人が、23日に入院。症状は快方に向かっているということです。
19日以降、他にも入院者が1人いましたが、すでに退院しています。
症状がある児童・生徒・教職員を対象に、泉佐野保健所が検便を実施したところ、60検体のうち55検体からノロウイルスが検出されたということです。
熊取町と泉佐野保健所は、引き続き感染源などを調査しています。











