能登半島地震の被災地を支援しようと、高知市中心街で、募金活動が行われました。
災害義援金の募金活動を行ったのは、高知青年会議所や県社会福祉協議会など、高知市の団体で作る災害ボランティアセンターネットワーク会議です。14日は、メンバーおよそ50人が、高知市の帯屋町商店街で、通りかかった人たちに募金を呼びかけました。
▼高知青年会議所 弘田超理事長
「現地にボランティア活動に行ったり、直接物資を届けたりすることがなかなかできない人が多いなと感じて、募金活動を行っています。一日でも早く復興するのを願っています」
集まったお金は、全額、赤い羽根共同募金を通じて、被災地に届けられるということです。