チャットグループに招待された女性は、サイト内で商品を購入したものの、報酬は振り込まれませんでした。

このため女性は、チャットグループの他のアカウントのメッセージを確認したところ、「サイト上の残高がマイナスになっている状態では報酬を受け取れない」ことに気づいたということです。

女性はその後、「サイト上の残高のマイナス状態」を解消するため、キャッシュレス決済アプリで送金したり指定された口座にお金を複数回振り込んだりするなどして、合計でおよそ297万円をだまし取られたということです。

その後も女性は銀行で更にお金を振り込もうとしたため、銀行が高知県警に連絡し、警察官が女性と接触して詐欺だと発覚しました。

高知県内では今年、特殊詐欺による被害が44件発生していて、被害額はおよそ3億7708万円にのぼっています。

警察は、SNSの投稿やポップアップ広告などによる副業の勧誘は信用しないよう注意を呼びかけています。